〈アルテック〉がタカラトミーアーツとともに開発したカプセル玩具が7月7日（水）に表参道の「アルテック 東京ストア」で先行発売される。

「アルテック 北欧家具 ミニチュアコレクション〈アルヴァ・アアルト〉シリーズ」は〈アルテック〉とアルヴァ・アアルト財団が監修した公式製品。手のひらサイズとはいえ見た目は本物の家具さながら！　アアルトの名作を有機的なフォルムやスタッキング可能な構造、木目やネジ、ロゴシールなど細部にいたるまで精巧に再現している。窓辺や本棚に並べて、気軽に北欧の名デザインを楽しみたい。そしてやはり、コインを入れて何が出てくるかわからないワクワク感も醍醐味。

価格は1回400円、ラインナップはレアアイテム1種を含む全7種。

全国発売は7月26日（月）より開始。各地のカプセル自販機設置店に加え、フィンランド大使館(※一般入場不可）、アルテック取り扱い店舗、兵庫県立美術館で開催される展覧会「アイノとアルヴァ 二人のアアルト」や全国3会場を巡回する「ザ・フィンランドデザイン展」のミュージアムショップなどにもガチャマシンが設置される。また、アルテックと関りの深いさまざまな分野の会場を巡回する「トラベリングガチャマシン」が、7月26日（月）より墨田区の銭湯黄金湯を皮切りに展開予定。