家族のカタチが多様になってきた近年、家族で楽しむファミリー映画もファミリーを描く家族映画も、いろいろで面白い。そんな“新しいファミリー映画”を、コラムニストの山…
どん底から自分と人生を取り戻すまで『トゥ・レスリー』(2022年)
『僕らの世界が交わるまで』(2022年)すれ違う母と息子が互いを改めて見つめるとき
全速力で走る先に少女が求める家族とは『コット、はじまりの夏』(2024)
少女の瞳の中に宿る思いを体感する『夏の終わりに願うこと』(8月9日公開)
父と娘の回復へのドライブ『ブリーディング・ラブ はじまりの旅』
『サウザンド・アンド・ワン』(2021年)変わりゆくニューヨークで築こうとした母子の居場所
孤独な魂が呼び合い邂逅する 『異人たち』(4/19公開)
『それでも私は生きていく』悲しみも喜びも、生きるすべては愛おしい(2022年)
『シスター 夏のわかれ道』(2021年)家族として生きるか自分の人生を生きるか、揺れる心を描く
『ミツバチと私』(1/5公開)それぞれの葛藤を乗り越えて“わたし”を見つける
『The Son/息子』(2022年)大切に思っているのに届かない、親子の心の距離