『MilK MAGAZINE JAPON』最新号が発売!テーマは「Playing」
4月24日(月)に『MilK MAGAZINE JAPON』の最新号となるno.46が発売。
「Playing」をテーマにした今回は、身体を動かす喜び、遊びながら自己を表現する楽しみを伝えるようなビジュアルにあふれている。
巻頭のフォトストーリーは、新しい季節の中に飛びだし、運動や遊びを楽しむイメージを、ユニークなヴィジュアルで表現。撮影は三ツ谷 想。デジタルコラージュによる写真は、不思議な世界とリアルな子どもたちの動きや楽しさをつなぎ合わせて、印象的なページを作りあげている。
編集部の注目ブランドやアイテムを紹介している「SILVER&GOLD」には、〈こどもビームス〉や〈マルニ〉の動きだしたくなる服や〈ミナ ペルホネン〉が福井発のインテリアプロダクト〈モヘイム〉とコラボレーションしたリンデンボックス、またリペアやカスタマイズを通じてアップサイクルする『グリーン・バトン』プロジェクトによる1点もののキッズウェアを紹介。
〈ステラ マッカートニーキッズ〉や〈ディーゼルキッズ〉、〈ポロ ラルフ ローレン〉、また〈アニエスベー〉などの新作ウェアにも注目。それぞれにプレイフルで春夏らしい光の中で最新ウェアをまとう子どもたちの姿を捉えている。
ファミリーの豊かで美しい時間を彩ることを目指している『MilK MAGAZINE JAPON』ならではの読み物記事は今回も盛りだくさん。
写真家の原点を探る「INNOCENT VIEW」には新作『マイハズバンド』がパリフォトで審査員特別賞を受賞した潮田登久子にインタビュー。また、子どもと楽しみたいアートを紹介する「Art to Make You Smile」では、もうひとつの世界からやってきた命が宿っているかのような生き物たちの木の彫刻が印象的な土屋仁応を紹介。彼らのクリエーションの魅力とそのルーツを紐解いた。そして写真家・田尾沙織による旅のフォトエッセイ、今回の舞台はタヒチだ。
また、漫画家・作家の小林エリカによる「おこさま人生相談室」や、コラムニスト山崎まどかによる「新しいファミリー映画」、児童文学とそこに登場する料理のレシピを紹介する「おいしいおはなし」といった、MilK JAPON WEBでの人気連載もぜひ。
毎号アーティストに参加いただいている学べるぬり絵「ACTIVITY BOOK」にはオーストラリア・メルボルンからベッキー・オーピンが登場。キュートで楽しいぬり絵をぜひ楽しんで。
そして今号も、フランス版の最新号から注目の記事をピックアップ。ヨーロッパで人気の子ども服ブランド〈アイコ(Aiko)〉のデザイナーのインタビューや、コロナ禍を機に大都会から郊外の村へ引っ越した起業家のおうち探訪も必読。