この秋、北軽井沢に開業した「ANAホリデイ・イン リゾート軽井沢」。標高1,300m、浅間山を望む自然豊かなロケーションに誕生したオールシーズン楽しめる高原リゾートだ。はじめての冬を迎えたばかりのこのホテルの隣には、「軽井沢スノーパーク」もオープンしたばかり。

雪遊びが楽しめる期間は、12月13日から2026年3月31日までのロングシーズン。そり遊び、雪上アスレチックやブランコなどが楽しめるキッズパークや初心者上達エリアが設けられており、雪遊びがはじめてのファミリーにもやさしいコース設計が魅力。日中は、スノーアクティビティで思いきり体を動かし、夜はあたたかなダイニングと天然温泉で心と体をゆるめる。そんな充実の雪遊びと食の楽しみをセットにした「雪遊びと美食の休日パッケージ」も登場した。

世界中に展開する「ホリデイ・イン」は、世界100以上の国と地域で約6,800軒以上のホテルを展開する「IHGホテルズ＆リゾーツ」の中でも、特にファミリーフレンドリーなリゾート。12歳以下の子どもは宿泊・食事が無料となる「キッズステイ＆イートフリー」は、家族旅にうれしいサービスとして知られている。「ANAホリデイ・イン リゾート軽井沢」のレストラン「フォッジ フォレスト ダイニング」でも、子どもの食事は無料。“ナチュラルキュイジーヌ”をテーマに、北軽井沢の自然から着想を得た料理がビュッフェ形式で楽しめる。キッズコーナーもあり、子どもが安心して楽しめるメニューが揃うのも魅力だ。

また館内には、子どもたちの自立心を育てるキッズチェックインコーナーやスタンプラリー、木製遊具やおもちゃが用意されたキッズクラブも。ファミリースイートには木製の2段ベッドがあり、客室に入った瞬間から子どもたちの笑顔がこぼれること間違いなしだ。雪と自然、食と温泉、そして家族の時間。真っ白の雪の中で過ごす時間は、家族みんなの心に残る思い出になりそう。