スペイン・バルセロナ発のキッズブランド〈BOBO CHOSES（ボボ ショーズ）〉が、2025年8月30日（土）、国内2店舗目となる常設ショップを京都にオープンした。昨年秋に誕生した表参道の旗艦店に続き、関西エリアでは初の出店となる。

新店舗は、ラグジュアリーストリートブランドを扱うセレクトショップ「elephants」の2階。階段を上がると広がるのは、〈BOBO CHOSES〉らしいカラフルで遊び心あふれる世界。内装は京都を拠点とする森田一弥建築事務所が手がけ、京都に根付く新旧のマテリアルを融合させた空間と、バルセロナらしい色鮮やかな子ども服が共鳴するような雰囲気。落ち着きの中にひらめきが息づくプライベートな雰囲気のなか、家族でゆったりショッピングを楽しみたい。オープンを記念して、1万円以上の購入者先着20名にはオリジナルトートバッグのノベルティが用意されている。

2025年秋冬シーズンは、ボードゲームにインスパイアされた、遊ぶ楽しさをテーマにしたコレクション。ブランドが得意とするレトロポップな世界と、華やかな幾何学模様がミックス！　スペイン発の人気シューズブランド〈CAMPER（カンペール）〉や、ベビー向けシープスキンブランド〈BINIBAMBA（ビニバンバ）〉とのコラボレーションも新たに登場した。さらに、ウィンターホリデイに活躍しそうなスキーウェアまでラインナップする。

サステナブルな素材使いでも注目を集める〈BOBO CHOSES〉。リサイクルコットンやCirculose®のほか、コレクションの80%以上にGOTS認証のオーガニックコットンを採用する。また、製造過程で出たコットンの切れ端を再利用するなど、遊び心あふれるデザインと同様に、未来への視点も忘れない。

京都で出会う、色彩豊かな子どもたちのための世界。新しい扉の向こうに広がる、新作コレクションにぜひ触れてみては！