70年の歴史をもつ医療機関向け製薬会社が開発したボディケア＆スキンケアブランド、〈ママベビー〉。母体となるのは、1944年から産婦人科などの医療機関へ環境再生型オーガニック製品を届けてきた製薬会社。創業者の娘が重度のアトピーをもって産まれてきたことをきっかけに、医療機関向けに研究してきた良質なプロダクトをすべての子どもたちに届けたいとローンチした、オーガニック&ヴィーガンコスメだ。

シャンプーやローション、UVケアなど、パッケージも可愛いアイテムは、ギフトとしても大人気。そんな〈ママベビー〉から、この度ベビーローションのアップサイクルキットが発売された。他ブランドで廃棄される予定だった容器のアップサイクルにチャレンジするもので、容器メーカーとの協力で、オリジナルステッカーとレフィルがセットになった特別なキット。容器は、色も形もさまざまだけれど、廃棄される運命だったユニークなボトルに〈ママベビー〉のキャラクターたちのステッカーを貼れば、世界にひとつだけのマイボトルがデザインできる。

〈ママベビー〉は、2021年から「ゼロウェイストチャレンジ」を開始。これまで、自社で使用する容器の廃棄率は、13％から３％に削減。製造過程で色が混ざってしまった容器に関しては、廃棄率0％を実現した。

この度の新しいチャレンジに参加して、スキンケアを通しながら、家族で地球のためにできることを考えるキッカケにしたい。