“ロックなスモッキング”を提案するイギリスのキッズブランド〈スモック ロンドン〉が初上陸。オックスフォード大学で出会った2人の女性が2019年に設立したブランドで、その名の通り、スモッキング刺繍がコレクションの要。美しい色彩とフェミニストのスピリット、クラフトマンシップへのエシカルなアプローチによって、伝統的な手縫いのクラフトに新しい息吹を吹き込む。世代から世代へ受け継がれるように。そんな想いを込めて、職人が一点一点丁寧にスモッキング刺繍を施している。

日本でのローンチを記念したポップアップイベントが、4月19日（水）〜25日（火）に伊勢丹新宿店で開催される。披露するのは”トロピカリア”をテーマにした2023年春夏のコレクション。豊かな緑、紺碧の空、繊細なピンクの花、眩しいネオン。旅のシーンを想起させる、鮮やかなアイテムをランナップ。ゴールデンウィークや夏のバカンスにもぴったりの一着が、きっと見つかるはず。

繊細なスモッキング刺繍に職人の熟練技が宿る。1着のドレスを完成させるのに、数日を要することもあるとか。ドレス 参考商品

デザインはロンドン、生産はマダガスカルとベトナムで。それらの国にある子どもたちのための慈善団体に売上げの一部が寄付される。ドレス（2〜8Y）￥24,200

ブランドの創設者、カイサ・マクラーレンとラウラ・バーチとその娘たち