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DATE: 2018.10.05

「ブルーノ・ムナーリ 役に立たない機械をつくった男」岩手県立美術館で開催!遊具の展示も

「ブルーノ・ムナーリ 役に立たない機械をつくった男」が2018年11月4日(日)まで岩手県立美術館で開催中。

ブルーノ・ムナーリは、イタリアを代表する芸術家、デザイナー。絵画から彫刻、絵本や子どものための造形教育まで、本作家の幅広い活動を紹介する展覧会が現在開催されています。

ミラノに生まれたムナーリは、生涯を通して、幅広い分野で活躍しました。1930年代にはイタリア未来派第二世代の作家として、モビール作品の先駆けとなる《役に立たない機械》を発表。戦後、プログラム・アートやキネティック・アートなど、同時代の前衛美術と密接に関わり、一方で、広告や雑誌のアートディレクターとしても活動したほか、5歳になる息子のために始めたという絵本制作は、紙の色や形、素材のみで物語を紡ぐ『読めない本』をはじめとする、様々な仕掛けを用いた斬新なものでした。晩年には、子どもの自由な発想や想像力を育てるため、数々な遊具を考案し、造形教育プログラムにも取り組みます。

本展では、国内所蔵品に、そのほとんどが日本初公開となるイタリアからの貴重な作品を加えた約300点を展示。2018年10月14日(日)には関連イベント「ムナーリの遊具で遊ぼう!」も開催します。ぜひこの機会に、アートとの自由で豊かな付き合い方を提示してくれるムナーリの作品世界を楽しんでみては。

 

© Bruno Munari. All rights reserved to Maurizio Corraini srl. Courtesy by Alberto Munari

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