Lifestyle magazine
for modern family
DATE 2016.12.10

トラフ建築設計事務所の鈴野浩一さんによる、子どものためのギャラリーツアー&ワークショップをレポート。子どもたちが感じた新たな視点とは?

TOTOギャラリー・間で12月11日(日)まで開催している「トラフ展 インサイド・アウト」。会期中の12月4日(日)は子どもたちを集めて、トラフの鈴野浩一さん自ら解説してくれるギャラリーツアーとワークショップ(協力:かみの工作所)を開催しました。

まずは、トラフの鈴野さんが子どもたちに展示の説明を。“視点の切り替え”がキーワードになっている今回の展示、「子どもたちにも視点が変わる面白さを体験してもらいたい」という想いを伝え、ギャラリーツアーがスタートします。

子どもたちはNゲージの上を鉄道模型の「トラフ号」が走る展示に興味津々。鈴野さんが「ほら、ここをみて!」と言ったとたん、子どもたちは夢中で集まり、鈴野さんの話を真剣に聞いている姿が印象的でした。トラフ号を追いかける子やテーブルの下に入りこんでみる子。普段の展示会場じゃ見られない光景に鈴野さんも嬉しそう。

TOTOギャラリー・間は3階と4階が展示スペース。4階では、さっきまで走っていたトラフ号に乗った視点の映像が流れます。子どもたちは少し不思議そうに、でも「ここさっきみた!」と気づく場面も。視点が変わることを子どもたちにも体験してもらえたよう。

900個の「空気の器」で彩られた1階、セラトレーディングの空間を通り、ギャラリーツアーは終了。
次は「空気の器」を作るワークショップへと続きます。