〈BOBO CHOSES〉チームが来日!環境問題にユニークな形で取り組む『W.I.M.A.M.P』を設立。大盛況だったイベントをレポート。

着心地の良さ、ハッピーなデザインで根強い人気を誇る〈BOBO CHOSES〉のデザインチームが来日。環境問題・自然保護に彼女たちならではの方法でアプローチしていくコミュニティ『W.I.M.A.M.P』について、デザインのインスピレーション、日本への想いまでお聞きしました。

来日イベントは、『W.I.M.A.M.P』のお披露目だけでなく、お絵描きワークショップやフォトグラファーmasacova!さんによるフォトスペース、CholateSoupが発売中の〈BOBO CHOSES〉を持って出店してくれたりと盛りだくさん。イベントに足を運んでくれた人には、Tシャツと手ぬぐいのプレゼントまで!

来日した〈BOBO CHOSES〉チームは7人。

クリエイティブ・ディレクター・Adriana Esperalba Espuerraにお話をお聞きしました。

ご自身のお子さんは、9歳の息子さんと5歳の娘さんの2人。「汚染モンスターに対抗するためのワールドワイドで独創的な取り組み」と名付けられた今回の『W.I.M.A.M.P』の設立のキッカケには、子どもたちとの日常がある。

 

「海まですぐ近いので、子どもたちと一緒によく足を運びます。その時に、海岸の汚れがとても気になったのがキッカケです。そして、家でたまたま手にとった50年前くらいの本にも、環境保全について書いてあった。そういうキッカケが重なり、環境保全について調べ始めました。

そこで得たたくさんの恐ろしくも悲しい情報。その内容を子どもたちにきちんと伝えられたら……そう思い、設立することとなりました」

 

『W.I.M.A.M.P』は年に1回のコレクション。毎回テーマを決めて、子どもたちを巻き込み、環境汚染と戦うことを目的としている。

 

「知識として教えるというよりも、子ども自身で考えてもらえるキッカケを与えたかったんです。絵を描いてもらい、その絵をコレクションに採用する。そしてその収益を全て環境保全の為に寄付をする。そのアイディアが浮かんでから、すぐ動き始めました。私の子どもたちも絵を描いてコレクションに参加したいと言っていたので、今回この『W.I.M.A.M.P』によって彼らが参加することが出来てとても喜んでいますし、私も嬉しいです。コレクションが終了すると終わってしまうのではなく、継続的に取り組んでいける場として、今後もきちんと続けていきたいと思っています。今回は水質汚染についてがテーマでしたが、次のテーマはまた違います。その次のテーマに向けて、子どもたちにはもう絵を描いてもらっているんです。お披露目出来るのは、半年後くらいかしら? H.Pにも特設ページを作っているので、是非チェックしてみてくれたら嬉しいです。子どもがイラストをシェアしたり、大人が意見を交換したり、興味がある人はWEBで参加することが出来るので」

3年前に来日して以来、久しぶりの日本。娘さんの名前が「MOMO」であり、日本名でもよくある名前だと知っていてつけたというAdriana。日本は特別な存在だという。

 

「日本はとても綺麗。ゴミが落ちていることも少なく、とても意識の高い国だと思います。そこは、学ぶべきポイントだと思っています。また、とても落ち着いていて礼儀正しい。3年越しに訪れることが出来てとても嬉しいです。ファッションもとても興味深いです。スペインでは、家も外もほとんど同じスタイル。でも日本では家と外とで着る服が全く違うものであると捉えているように感じます。そこの違いはとても面白いです。〈BOBO CHOSES〉は、週末のためにクローゼットの中にしまわれてしまう服ではなく、常に着ていたいと思ってもらえる服でありたいと思っています。そこで、着心地の良さにはとてもこだわっています。家でも外でもずっと着てもらえたら嬉しいですね。また、日本のアニメが大好きでよく観ます。アラレちゃん、ドラゴンボール、クレヨンしんちゃん、名探偵コナン、ドラえもん、千と千尋の神隠し……日本のアニメはストーリー性があるのでとても好きです。詳しいでしょう?(笑)」

 

最後にご自身の子育てについてお聞きすると、「敬意・自由・愛。この3つを大事にしています。どのお母さんもきっと同じだと思うけれど!」とのこと。

これからも〈BOBO CHOSES〉『W.I.M.A.M.P』どちらも、楽しく自由なアプローチが楽しみ。

『W.I.M.A.M.P』では、是非ご自身のお子さんに描くことで参加してみてもらいたい。

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