Lifestyle magazine
for modern family

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DATE 2016.12.05
丁寧な暮らし

一杯の紅茶がもたらすもの

NYでは、10月末のハロウィンが過ぎると、街は一気にホリデーモードに。
感謝祭が過ぎ、あっという間にクリスマスに向けて街はイルミネーションに包まれます。
長くて寒さの厳しい冬のNYは長年住んでいる私たちにとって毎年過酷ですが、
このホリデーシーズンだけはぐんと心が踊ります。

この寒い時期に、毎朝とっても楽しみにしていることがあります。
それは、一杯の美味しい、極上な紅茶を頂くこと。
たった5分だけれど、この至福の時間はその1日のブースターとなり、私にとって欠かせないものなのです。
家族も親戚も側にいない中で、休みなく、エンドレスに二人の子育てをしていると、
幸せの中にも、日々落ち込んだり、怒ってしまった事による罪悪感やらで押し潰されそうになることもしばしば。
子育ては、いつも自分の器を試されている気がしてなりません。
これらの気持ちを全てゼロにして、明るくクリーンな気持ちにリセットする儀式みたいなものが、
私のこの5分の紅茶一杯をのむひとときなのです。

今日はそんな私のお気に入りの紅茶屋さんをご紹介します。
我が家から車で5分程度の場所にある、BELLOCQという名の紅茶専門店。
ブルックリンのグリーンポイントにそのお店はあるのですが、川沿いの
辺鄙な場所にあるし、看板さえも出ていないので、見過ごしてしまいがち。
でもそのドアを開けると、非日常的な美しい空間が待っています。
私はいつも紙袋で小さいめのサイズ(1袋/56g)を数種類購入し、その紅茶がなくなると、
再びベロックに足を運び、その都度違う味を楽しんでいます。
購入都度、サンプルも一緒にもらってお気に入りの味を探すのも楽しみ。
今よく飲んでいるのが、No.35のアールグレー、No.40のチャールストン
(これは、セイロンティーに、カモミールやラベンダーなどがブレンドされていて、
とてもスッキリした味わい。一番のお気に入りです)、
そして、No.47のクイーンズガードです。
クイーンズガードはフローラルな香りがするブレンドティーで、
上品なローズとラベンダーの香り。強過ぎない香りが私にとって絶妙でした。

毎朝、どの紅茶にするか、と決めるプロセスも楽しみの一つ。
そう、私にとって、一杯の紅茶がもたらすものはとても大きい。
DATE 2016.12.05

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