Lifestyle magazine
for modern family

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DATE 2017.12.01
What do you see?

Kyoryu/キョウリュウ

「今から7千万年前、ここに恐竜がいたんだ~!」

 

福井県勝山市の山奥にある恐竜発掘現場を前に息子くんは
鼻息を荒くし、目をまん丸に輝かせていました。
秋休みを利用して恐竜好きの聖地、福井県立恐竜博物館に遊びに行ったのです。
ちなみに今回でここに来るのは2回目。
何しろ息子くん1号の恐竜好きは、未だにとどまることはないようなのです。
実際の所、夫婦揃って福井恐竜博物館に行くのをとても楽しみにしていたのです。
僕の妻も最近は、図鑑を見て、

 

「あっそれはね〜 カルカロドント・サウルス!」

 

なんて軽々言ってるんだから。
でも子どもが興味を持った物をとことん家族でも楽しんでのめり込んでみると
それはそれで知識のポケットが増えるしとても楽しいことなのです。
僕も幼少の頃は毎日かぶりつくように図鑑を見たものですが、それが今は自分の息子なのです。

 

「かわいい奴め〜!」

 

恐竜のオモチャで遊ぶ時だってパパは草食恐竜ね、
ハイって手渡されたと同時に肉食恐竜にズタボロにされる。

 

「かわいいじゃないか!」

 

何の恐竜が好きなの?と尋ねてみても1番人気のティラノサウルスではなく、
少しマイナーな恐竜でもあるスピノサウルスやアロサウルスなどを選ぶ所も
凄く個性的で良い事だなって思うのです。
今だ未知の領域が多い恐竜。子どもの目線とは一体何なんだろう!?
まだ字もろくに読めないのに何をそこまで奮い立てるんだろう!?

 

「恐竜!」

 

恐竜の魅力って何なんだろうなんて考えながら
コン・コン・コ〜ンとリズム良くハンマーで石を叩きながら親子で化石の発掘体験が出来る日が来たことに幸せを感じつつ
横目で息子を見てみると、何か真剣な様子でモゾモゾやってるのです。
周りのキッズ達も、アンモナイト発見~!何かの植物の化石発見~!など、楽しそうにやってるので、僕もどれどれ~と笑顔で覗いてみると、息子も嬉しそうに、

 

「発見~!カメムシ~!」

 

と拳を高々と上げているのです。

 

子どもは自由だ!

DATE 2017.12.01

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