メルボルンはサマータイムに切り替わって日が長くなり、良いお天気続きで外出が楽しい季節になってきました。

 

辺りは新緑に覆われて、どこもキラキラしています。
うちの近くを流れるMerri Creekは川沿いに遊歩道があり、ランニングやサイクリングを楽しんでいる人がたくさんいます。

 

息子は川の水が流れる様子を眺めるのがとても好きなようで橋に腰を下ろしてはじっと見つめています。
川へ向かう途中の道に落ちているお花を拾って水面へ落とし流れていく様子を見せたら気に入って、以来訪れるたびにお花や木の枝を拾ってはぽいぽい川の中へ投げるというあそびを延々とするようになりました。

 

それにしてもこんな穏やかでぽかぽかの気持ちいい季節にヒヤヒヤしている事がひとつ...ヘビについてです。

 

Angry snakesなんて言葉を初めて聞いたのはまだこちらに引っ越してきて間もない数年前、車の中で流れていたラジオのニュースからでしょうか。
猛毒ヘビ(!)が多種生息しているオーストラリアでは春の到来とともに冬眠から目覚めたばかりで気性の荒くなったヘビへの注意を呼びかけます。
ヘビの事なんてこれまで特に気にかけて生活をしたことがなかったので東京に住んでいるときは夫のヘビ嫌いをあまり理解できませんでしたが、オーストラリアに住んでみてなるほど。ちょっと判断を間違えたり注意を怠ったりしたら命を奪われる可能性もあるような環境で暮らしていると思うと意識もだいぶ変わってきました。

 

以前ご紹介したChildren’s FarmやHeidi Museumでも「敷地内にヘビがいます」の注意書きを目にしますし、息子が好きな川沿いの草の茂みにも実はヘビが生息していて、すれ違うサイクリストから目撃情報/注意を聞くこともあります。

 

川沿いの散策や森林浴など息子にはたくさんの自然と触れ合ってほしいし、くいしんぼうの私はオーガニックファームへベリー摘みに行きたいと毎年提案するのですが、ヘビを理由に夫は全くいい顔をしてくれません!
もちろん個人の見解なのでそこまでヘビの存在を気にしていないと言う方、気をつけている方様々です。川沿いでピクニックを楽しんでいる子達もたまに見かけるし...(その様子はとても素敵でうらやましく、以前絵に描いたくらいですが!)何事も自己責任ということですよね。
我が家では息子がもう少し大きくなって注意にきちんと耳を傾けてくれるようになるまで、そして私のヘビ知識がもっと備わるまで、ヘビに遭遇する危険のある春夏の間は川遊び等は控えた方がいいのだなという考えに至りました。

 

と先日十分心に言い聞かせたはずが、今日も川へ出向いてしまいました。
その分とっても気をつけましたが...

DATE 2017.11.07

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