日々コラージュ
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- 須永繭子 Mayuko Sunagaモデル、デザイナー/武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。2005年に布雑貨のブランド「mimi」をスタートし、ハンドメイド でバッグを制作。2008年に女児を出産。2010年春夏より、オーガニックコットンを使用した子ども服ブランドCicek をスタート。
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ミッフィーちゃんの涙
毎日、新聞を読んでいます。
きのうの新聞で、大きな涙を2粒流したミッフィーちゃんをみつけました。

「日本のみなさまへ思いを込めて ディック・ブルーナ」
ブルーナさんの、被災地のかたがたへのメッセージです。
いつも表情のないミッフィーちゃんだけに、大きな涙は強烈なインパクトがありました。
「愛する人との別れは悲しいことです。でも
『あなたの人生はこれからも続いていくんだよ』と伝えたかったのです」
と 涙のわけを語っていたそうです。
2粒の涙は、悲しみだけではなく 希望に満ちた
日本の子どもたちへの優しいエール。
今、日本中はもちろん 世界中を包んでいるおおきな愛が、被災者のかたがたへ
そして 現地の最前線でがんばってくださっている勇敢な救世主たちへ
届きますよう、、、!
家族が無事だったことに感謝して
今まであたりまえだったことに感謝して
ちいさなことでもできることをひとつひとつ、やってゆこうと思います。
たくさんたくさん集まれば、きっと大きな力になるはず。
そう信じています。
おっぱい
今日で生後3週間、
ソウスケはおっぱいをたくさん飲んで育っています。
はなも、おっぱいだけで育てました。
はながうまれたときから、「絶対母乳だけで育てたい!」という強い意志があって
入院中も、絶対ミルクは足しませんでした。
あたりまえなのだけど、さいしょは母乳の出がわるくて、
昼夜かまわず1時間たたずに泣かれて、夜中へとへとだった。
でもミルクは足さず、あきらめずに、とにかく泣いたら吸わせていたら、どんどん出るように。
とにかく吸わせていたので、おっぱい丸出しの毎日でした。
はなの時にがんばっておいたかいあって、今回はほんとうに順調。
入院中も、トミナガさん(わたしの本名)の母乳量は、入院ママさんの中でダントツでした。
「あんまり出ないんです~」と ミルクをもらってるママさんがほとんどで、
「あぁ~ 吸わせれば出るのに もったいないなぁ」なんて
おせっかいかもしれないけれど おもったりしました。
授乳の間隔もぴったり3時間くらいで あとはだいたいスヤスヤ眠ってくれています。
はなの時からは考えられないほど、ラク!(特に夜中)
まぁ、ソウスケが おっとりした性格、という感じがするので
それもあるんだろうけども。。
(活発おてんば 好奇心旺盛な はなと対照的)
母乳には、生後6ヶ月間に必要なたんぱく質、ビタミン、ほかの栄養素に加え
必要な水分もすべてかんぺきに含まれているのだそう。
おまけに、
乳頭のまわりにある腺から、肌を保護して 細菌の繁殖を防ぐ分泌物がでてるから
ほにゅうびんみたいに シャフツや消毒も必要なし。
栄養もあるし ママはラクだし いいことばっかのおっぱい育児♪
そして何より、おっぱいを飲んでるあかちゃんの顔が
かわいくてしかたないですね。
おっぱいは、おかあさんとあかちゃん ふたりの心のケアになる気がします。
陽
陽が
ずいぶんのびましたね

それだけで、すこし安心します
太陽がのぼること
水があること
今まであたりまえだったことが、身にしみてありがたく感じる日々
新生児 ソウスケは、昼も夜もスヤスヤとよく寝てくれて
おだやかで、ぜんぜん手のかからない子

ふたりめって、こうなのね~

ふわ~
まもること
今のわたしにできることは、
生きることに精一杯な この うまれたての命をまもること

とても身近なことしかできないけれど
この子たちがいつも笑っていられるように


どうか どうか
被災地のみなさんが
あたたかく安心して暮らせる毎日が
はやく 1日も早く やってきますように
暗闇に光を
枯れた大地に
花を
Spring has come.
3月4日 AM6:22 2935gの男の子を無事に出産しました!
ひなまつりの夜、はなを寝かしつけて 日付が変わって真夜中
静かに陣痛が始まりました。
「あー、きたな。。」
夫が仕事から帰ってきてくれて、
はなもパジャマにコートをはおり、タクシーで病院へ。
子宮口はもうずいぶん開いていて、「早いとおもいますよ〜」と助産師さん。
1回経験したものの、やっぱりものすごい痛み、、、!
痛くて、痛くて、痛くて。
わたしの病院は子どもの立ち会いができなくて、はなは部屋の外から
「ママーー!がんばってー!がんばってーーー!!」と、
お産のあいだじゅう大きな声でずうっと応援してくれました。
意識がもうろうとしながらも、
はなの高い声は ちゃあんとわたしまで届いていたよ。
先生も助産師さんたちも、
「こんなにママのお産を外から応援してる子は初めてです!」
と おどろいていました。
先生が、「まっすぐで、本当にいい子ですね。
きっと、あなたからの愛情をたっぷり受けて育っているのでしょうね。」と
おっしゃってくださって、お産中に涙が出てきました。
もう、「はやく出してしまいたい!!」とおもって
いきんで いきんで、、
元気な泣き声とともに ちいさな男の子が出てきてくれた!
「かわいい」
はなはうまれた時から目をぱっちり開けていて、
「いろんなものを見たい、知りたい!」という 好奇心に満ちた顔をしていたけれど、
この子は の〜んびり、ねむたそうでフニャフニャ。。
おっとりさんなのかも?
お産は約3時間という安産ぶり!
はなの時は6時間半だったから、約はんぶん。
うまれてきてくれてありがとう
みんなみんな、待っていたの
君のこと、とっても好きよ
これから、君と どんな日々が待っているのかなぁ

どうぞよろしくね、宗介(ソウスケ)

退院の時のこものたち じぶんでつくったオーガニックコットンのぼうし
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