日々ノート

歌を詠むひと

2010.09.11

 

 

「子育て」に終わりがあるとしたら、まもなくなのではないのかとおもうこのごろ。

「育て」ることから「見守る」にかわるという意味で。

 

 

学校でのできごと 友達とのけんか ぜんぜん話さなくなったとき

運動会 授業参観 「来なくていいよ」といいはじめたとき

かたくてあかなかった瓶のふたを「かしてみな」と簡単にあけたとき

もちろん靴のサイズはとっくにぬかされて

 

 

 

いろんな「ふぅん そう・・・」とおもう場面があるけど

 

  ・・・しっくりきました。このうた。

 

 

 

 

 

     振り向かぬ子を見送れり振り向いた時に振る手を用意しながら

 

 

 

 

 

学校へ向かう朝 いつから振り向かなくなったんだろう。

「◯◯持ったのっ?」「持ったよ!うるさいな」なんて会話をかわして見送る背中

 

 

 

それでも何日かに一回は振り向く日があって その何日かに一回のために用意する手

 

 

 

 

 

 

 

子育ての「卒業」と「入学」の準備を同時にしているような我が家。

 

こんなふうに言葉の 音を リズムを 意味をあやつって

バタバタと通りすぎてしまう毎日を 少しでも残せたらいいのに

 

 

 

 

 

 

すばらしく瑞々しい きらきらにまぶしい うたがたくさんのっています。

 

 

    「かーかん、はあい

 
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俵万智さん 

      

 

 

「サラダ記念日」をよみ 衝撃をうけていたあのころの私とおなじ年齢の息子1へ

そしてそしておちびさんへ

 

 

 

 

 

 

 

     たんぽぽの綿毛を吹いてみせてやる いつかおまえも飛んでゆくから

 

 

 

 

 

 

 

最近の一冊   

2010.05.19

   ラヴ・ユー・フォーエバー

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ベタです。

母と子のお話、星の数ほどあるけれど、

そのなかでもあまあま。生クリームべったべたです。

 

 

でもなぜか

読み聞かせをすると、小学生のみなさんうっとり。

お話っていうより詩のようなかんじだし、テンポも単調。

読むほうも、おもいっきりとろけるように、ゆっくり読んでみる。

 

 

読み聞かせの場っていうことで、自分では選ばない、

なんだよこんなのべつにおもしろくもおかしくもないけどとりあえず読んでるから聞いとくかあ

てきな空気なんだけど。でも最後にはなんだかシンとしてしまう。

 

 

「大人が読んでも泣ける絵本」とかいう類いの本って、

あんまり子どもにはうけないしと常日頃おもっているんだけど

 

たぶん

 

共通の体験が書かれているから?

大人も子どもも、だれかにぎゅうぅっとだっこされた記憶。

ううん。もしかしたら寂しくてだっこしてほしかったのに、してもらえなかった記憶?

 いいなぁ、いいなぁ

 大人も子どもも、男の子も女の子も、まいにちまいにちこんなにがんばっているんだもん。

 1日の終わりに 夜寝静まってから ちゃんとねたふりをしてるから

 だれかぎゅうぅって してくれないかな  ってね。

 

教室は、せまいけれど、ちいさな子ども達の、心のなかほとんどぜんぶ。

そのまま子どもたちの社会。

    

 

 

息子1の学校へ「親子給食」に行ってきました。

給食の試食をかねて、みんなで給食をたべます。    

 

 

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     今日の献立    サバの味噌煮

              野菜の煮物

              すまし汁

              ごはん  牛乳      

                            渋っ!うまっ!

 

 

       小学6年生 男子 3分で完食       はやっ!

 

最近の一冊

2010.03.07

 

最近の・‥というよりも、ずっとの一冊。

「トンちゃんってそういうネコ The Cat is Named Tong-chan 

 

 

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子どもの通う小学校で読み聞かせのボランティアをしている。

(息子2の妊娠出産で、すこしお休みしているけれど)

 

最近の小学校、読書させることにとてもチカラをいれていて、図書室も新刊が充実!
読書の時間も毎朝30分くらいとられていて、その時間に読み聞かせのお母さんが

自分で選んだ本をもっていく。

昔から自分が好きな本。子ども達にウケそうな本。わくわくどきどき、たまにはホロリ。

なるべくいろんなジャンルの本をと思って、図鑑とかなぞなぞの本なんかも。

 

全国の学校や施設なんかを、読み聞かせしてまわっている方のお話を聞きにいったときに

出会った「トンちゃん」。

その方曰く「幼稚園で読んでも、老人ホームで読んでも、そして少年院で読んでも

みんな同じ反応がかえってくる。」

 

どんな反応かは、本を読んで実際に感じてね。きっと言葉にしても伝わらないから。

 

そして読み聞かせてみました。1年生から4年生まで。

やっぱりおなじところで、ぎゅうぅっと気持ちがあつまる。

5、6年生には読む機会がなかったんだけど、きっと高学年のほうが感じるものが濃いかも。

 

今の自分がもっているもの。ほしくてほしくて、でももっていないもの。

みんなとおなじようなものが、ほんとうに自分には必要なのか。

ないとどうなるんだろう。

必要だとおもってにぎりしめていたもの。手放すとどうなるんだろう。

あんがいへいき?

   

 

大人が思うより、親が思うより、たくさんのことを考えている子どもたち。

綱わたりの綱を、もしまんがいち踏み外しても、きっとだいじょうぶなんだよ。

 

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           息子1が学校の図工の時間につくった花瓶(本当はペン立て)

                がんばれ!小学5年生!

 



 

 

 

 

 

 

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