“かわいい”の正体を探して...

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中里邦博 Kunihiro Nakazato MilK日本版 編集長/1970年、神奈川県生まれ。青山学院大学文学部卒業後、大阪有線放送社、プラップジャパン、ワールドフォトプレス、ベストセラーズを経てエクスナレッジ勤務時代に『世界のこども部屋』シリーズを手がけた後、同誌を立ち上げる。twittermilkjapon facebookmilkjapon

ブルーノ・ムナーリ

横須賀美術館で開催中の「ブルーノ・ムナーリ展」に行ってまいりました。

機会を逸して、あれよあれよと、会期も残すところあとわずか。

 

親日家で、日本のこどもたちにもたくさん夢を与えた

デザイン界の巨星、ムナーリさんはこう言っています。

 

 

 

『子どもの心を 一生のあいだ

自分の中に持ち続けるということは

知りたいという好奇心や

わかる喜び 伝えたいという気持ちを

持ち続けること』

 

 

 

 

作品の数々や、制作の過程、何かを生み出すための哲学や理念。

そうしたものに触れるたび、この方は産業化された社会で

いかに人間らしく生きていくかの問いを、自身の活動を通じて

示し続けてきたんだなぁと、感じました。

 

 

 

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色紙がさまざまなフォルムで綴じられている冊子。Libro illeggible MN1

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平凡社から出版されている本書「ムナーリのことば」は、

本誌AD野口孝仁さんが装丁を担当。

訳者である阿部雅世さんも、日伊の懸け橋となり、

ワークショップなどを通じて未来のこどもへ日々、エールを送っておられます。

 

余談ですが、阿部さんと原研哉さんとの対談集「なぜ デザインなのか。」(平凡社)では

こんなエピソードが披露されていました。

 

 

「バンドエイドは、肌色にできないんですよ、いろんな肌の人がいるから」

 

 

興味深いですね。

 

 

 

 

 

 

 

その昔、ミラノ出張の時に古書店で偶然、

見つけたムナーリさんの本は5分冊で、VOL4だけ欠品(惜!)

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それぞれ、「線画」「かたち」「赤」「素材」と

アートやデザインを構成する要素を、

無限の可能性を持つという確信のもとに解説した

クリエイティブ指南書ともいうべきシリーズ。

 

 

改めて、後世のクリエイターに与えたムナーリさんの影響、

彼が残してきた功績の偉大さを実感。

 

 

ちなみに、8/28(土)、29(日)の両日は

キッズシネマの名作「赤い風船」が同美術館で

無料上映!!!!(野外シネマパーティ

されるので、展覧会と併せて要チェック!

 

海がすぐ目の前という絶好のロケーションで

すてきな美術館ですよ☆

 

 

 

 

田辺あゆみさん、藤代冥砂さん夫妻、龍之介くんにばったり、

asacoさんファミリーにニアミス、そんな1日でもありました。

 

23:40

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予想以上の反響にびっくり
(予想してないんかい!)しているミルク編集部ですが、
各方面から、熱~いメッセージをいただき、
思わずテンションあがって、るんるん仕事しています。

本当にみなさまありがとうございます!!



ところで、
民営化して、悪者扱いされることも多い日本郵便。

おなじみの方も多いかもしれませんが、
かわいいグッズが密かに結構あるんですよね。

郵便局で扱うそれらの品々を一手に引き受ける会社、
ポスタルスクウェアのアートディレクションが冴えています。


こちらは、見たまんま、ポスト型のスティックのり。

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ご当地フォルムカード、いいですよ~。
日本は本当にバラエティに富んでいて、旅に出かけたくなります。


みなさんの地元のカードのランキングをあげるべく、
たくさん買ってたくさんお手紙書きましょう!  本日時点で1位は、沖縄。



というわけで、明日はこちらが発売に。




 

 

17:32

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