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もしも、マタニティ。

もしも、マタニティ。
伊藤有希子 Yukiko Ito MilK日本版 編集/1986年、神奈川県生まれ。「かわいい」を追求する乙女編集部員。文化服装学院スタイリスト科、FD専攻卒業後、『spoon.』『shortcoco.』編集部を経てMilK日本版に合流。同誌にてエディトリアルおよびスタイリングを担当&勉強中!

あなたが生まれた夜に。

『あなたが生まれた夜に』という絵本をご存知でしょうか?

2005年に完成し、アメリカでロングセラーとなった人気絵本

『On the Night You Were Born』の日本語版です。

 

 

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原作のナンシー・ティルマンはポーランドに住む

グリーティングカードのデザイナー。二人のこどものママだそう。

彼女が描くイラストは一枚一枚がアートのように、すごく美しい。

 

 

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この美しさに魅了されて日本版の翻訳を手がけたのが、

フリーアナウンサーの内田恭子さんです。

 

昨年、男の子を出産された内田さんですが、

この絵本の翻訳をされたのはまだ出産どころか、

妊娠するよりももう少し前のこと。

 

 

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お子さんがまだいない時からこうやって、絵本の翻訳に携わっていた彼女ですから、

子育てをされている今、さぞかし絵本と密接な生活をしているのではないかしら?

 

メレンゲの気持ちに出演されていた時には、アリ・ミットグッチの絵本を

私物としてご紹介されていたし、ご自宅にもたくさんの絵本があるのでは?

 

アナウンサー仲間と一緒にVOiCEというグループで、

絵本の読み聞かせをするボランティアをされているというのもお聞きし、

「絵本と内田恭子さん」という切り口での取材をお願いしました。

 

 

というわけで、

その撮影が本日。

 

 

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ドイツで産まれ、日本で育ち、アメリカで青春時代を過ごしたご本人の体験から、

現在のお子さんとの日常まで、ゆっくりじっくりお伺いしてきました。

(上の写真手前はライターの小谷さんです)

 

やさしく丁寧にお話をしてくださる方で、人にものを伝えるときの一挙一動、

立ち居振る舞いの優美さに、女として学ぶところも多かったです。

 

撮影こぼれ話などなどは、記事公開後にメルマガに書いちゃいますね。

 

本日はお子さんもご一緒...

の予定が高熱のため欠席でしたが、我が子との思い出の絵本を手に話す彼女は、

柔らかく温かい、母の姿でした。

 

自らがこどもを授かって「あなたが生まれた夜に」を体験した彼女は今、

どんな風に子育てをいるのでしょう。

MilK People にて、記事は6月30日に公開いたします。

楽しみにしていてくださいね。

 

 

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集合写真をパシャリ。

左から、ヘアメイクのKAORIさん、ライター小谷さん、フォトグラファー前田さん、

スタイリスト(そしてcokiticaのディレクター)杉本さん、内田さん、

前のめりになりすぎて合成っぽく入っているのが私です。

シャッターを押してくださったのは、マネージャーの山田さん。

 

テラスでの撮影だったので空模様だけが心配の種だったのですが、

晴れましたね! それもぴっかぴかの晴天に。

 

みなさま、本日はありがとうございました。

 

 

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おじいちゃんのこと。


「二世帯同居」について、考えた時期がありました。
2008年、『ぼくのおばあちゃん』という映画の取材をするため。
漠然と「結婚したら同居できる?できない?」なんて話を
ガールズトークの一環ではよくしてましたが特に現実味はなかったので、
そのときがはじめて、真剣に考えてみたときでした。



はじめは、二世として「親との同居」を自分中心に考えるのですが、
次第に、「こどもとおじいちゃん、おばあちゃん」が一緒に住むこと
に興味がわいてきました。

そんなとき、樹木希林さんがテレビでこんなことを。


「私が同居を提案したのは、孫に自分たちを見せるためでもある。
自分が老いて、死んで行く、その姿を孫に見せることに意味がある。
生活上の煩わしいことも含めて、一緒に暮らしたいと思う。」
何の番組かメモしていなかったのですが、
「わ!」っと思ってこの文章は、ノートに書き写したんです。


人の死を体験することは、そうたくさんあることではないですよね。
毎日ニュースを見れば、どこかで誰かが亡くなっている事実を知ります。
でもそれは、どうしても、どこかの誰かのできごと。


私はおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に住んだことがありません。
でも、小さな頃から4人とも大好きでした。

頻繁に会えるのは、近くに住んでいる父方の祖父・祖母。
母方の祖父・祖母は遠く、秋田に住んでいますが、
毎年夏休みには必ず遊びに行っていました。

秋田名物・竿燈を観に行ったり、
男鹿半島の海でアジやサバを100匹以上釣ったり、
山菜採りに行った時は自衛隊区域に入りそうになってひやひやしたり...
夏休み、という期間限定ではありましたが、
楽しい時間を一緒に過ごしていました。

ボーリングへ行って、「ストライクが出たら1万円あげよう!」
と提案したおじいちゃんが、見事ストライクをして笑った日もあれば、
昼間どんなに遊んでも飽き足らず、
一晩中トランプ(ゴニンカンという青森の遊び)をして盛り上がってしまう。
よく、手持ちのカードが弱いときにおじいちゃんが「びゃっこたいだー」
と叫んでいて、それがきっかけで会津藩の“白虎隊”の存在を覚えました。
おじいちゃんがうるさいくらいに大きな声で話していると、
おばあちゃんが「かけふー」というから野球解説の掛布雅之を覚えたりしました。
小さい頃の思い出です。

こどもの時代が終わっても、時間があればなるべく会いに行っていました。


おとなになると、おばあちゃんと恋の話ができるようになって、
お見合いが多かった当時にしては珍しい大恋愛の末結ばれた、
二人の話を聞くのが私はとても好きです。今も何かあるごとに聞いてしまいます。
おばあちゃんが、ちょっと照れながら下を向いて話すのがかわいいのです。

おじいちゃんは恋の話なんて一度もしませんでした。
でもね、「こっそり教えるけど、おばあちゃんのごはんは世界一!」
と、なぜか私に“こっそり”教えてくれたことがありました。


こうやって書きたくなったのは、
おじいちゃんが病気に、ガンになってしまったから。
「トイレの神様」を聞いても私は泣きませんが、
おばあちゃんのことを詩にして、歌にした植村花菜さんの気持ちが、
今は少しだけシンクロします。同居していなかったし、不良にもなっていないから、
少しだけですよ。でも、意外なほどに今は、共感できてしまう。

1年くらいかな、入退院を繰り返している最中も、
何度か遊びに行っていました。
この間のゴールデンウィークにも。

そう、食道を悪くしたおじいちゃんは、
ゴールデンウィークに行ったときにはもう、普通のごはんを食べれなくなっていました。
自宅で寝ていたのですが、すごくやせ細っていて。

料理上手のおばあちゃんも少し様子がかわっていて、
昔みたいに手の込んだごはんを作らなくなっていました。


秋田には、幼い従姉妹が2人います。
5歳のあゆちゃんと、10歳のなっちゃん。
じじばばのおうちのご近所に住んでいる姉妹です。
ゴールデンウィークの最後の日、おばあちゃんが、
「よるご飯どうしようね、出前でもとる?」と伯父さんに言うから、
ちびっこふたりに提案してみました。「カレー作ろっか?」。

ちびちゃん二人はノリノリ。一緒にお買いものに行って、
甘口のカレーとサラダを10人分をクッキング。
おじいちゃんは居間に寝ていたので、
ごはんはいつも、リビングで食べていました。
でも、居間から見えるキッチンの様子におじいちゃんが、
「こっちで食べれ、おじいちゃんも頂こう」と。

私たちが作った甘口のカレーを、おばあちゃんがさらに薄く薄く、
おかゆをまぜて雑炊にしてくれました。そしたらね、
何も食べれなかったおじいちゃんが、お茶碗一杯を完食。

細い声をいっぱい出して、「いい味だ!」。

今思えば、カレーってスパイシーで胃に悪そうだから、
もう少し軽いものにすれば良かったかもとか色々思うけど、
私となっちゃんとあゆちゃんが作る...
と考えたら、その時はとっさに、カレーでした。


その夜、ここ半年くらいで一番元気なおじいちゃんを見ました。
嬉しかったな。それが今から一ヶ月弱、前の話。


同居こそしていませんでしたが、
遠くにすんでいるわりにはよく会っていたなと思います。
小さい頃から、おとなになっても。
なんのためらいもなく、むしろ楽しんで母の実家に車をとばしてくれていた父に、
今では、尊敬と感謝をしています。

もしも私にこどもが産まれたら、
その子にはおじいちゃん、おばあちゃんとの時間を多く持たせてあげたいなと思います。
家族付き合いの煩わしさに臆病になって、
「孫」と「おじいちゃん、おばあちゃん」との関わりを乏しくしてしまうのはもったいない。

「孫」は「おじいちゃん、おばあちゃん」から学ぶし、
「おじいちゃん、おばあちゃん」は「孫」から、生きる力を受け取っている。




数日前、おじいちゃんが亡くなりました。
80歳。
私は25歳にしてはじめて、祖父を失いました。
友達が何人も、すでにそういう経験をしていることは知っていましたが、
私は今が、はじめてでした。

たくさんの悲しい出来事を知っているはずなのに、

私には今が、はじめてでした。



母はちょうど秋田に行っていたので、
父と弟、妹と一緒に、葬儀にでるために秋田に行ってきました。
おとといと昨日。



最後のさよならをするとき、
おばあちゃんがおじいちゃんの頬に手を置いて、
小さな声で「とっても幸せだったよ、ありがとう」。




愛する人が死ぬということが、
わかったような気がします。
はじめて、わかったような気がしました。


どんなに悲しい映画に共感を得ても、
どんなに辛いニュースを目の当たりにしても、
どれもそのときの気持ちにはかないません。


これは私が25歳だからではなくて、
5歳の子も、10歳の子も同じように体験したこと。



東京へ帰る飛行機の中で、
樹木希林さんの言葉を、ふと、思い出したのでした。

23:40

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見る人、書く人。

小日向しえさんのtweetより。

 

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こんな時だからこそ昨日の田中さんの長男への言葉を

もう一度tweetさせて頂きます。

怖がる子供の肩を抱いて優しく声をかけてあげて下さい。

そうする事で不思議と大人も冷静になれたりするものです。

 

TVの報道を見て怖がる長男に主人が言いました。

『地球も人間と同じで生きている。

生きていれば具合が悪くなってしまう事もあるよね?

今回は地球上の日本が調子を悪くして地震を起こしてしまったの。

でも、長男が具合を悪くした時もパパやママが一生懸命看病したら必ず治るでしょう?

だから、今は皆で力を合わせて日本を治そうと頑張る時なんだよ。』

と話していました。

不安を抱くお子様をお持ちの方々の参考になれば‥

と呟かせて頂きました。

 

2011年3月14日 13:51:22

 

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小日向さんが、140文字に収まらないメッセージを伝えようとしているのを見て、

全文載せたいなと思って引用させていただきました。 

 

少しでも、誰かひとりでも、

それを見て気持ちが落ち着けばいいなと、

言葉を発信している人がたくさんいます。

 

こういうのって、見る人も書く人も、

デトックスできる気がする。 

 

今って、「正しい」がわからなくなる瞬間がいつもより多いから、

言葉を発するときにちょっと躊躇しちゃう時がある。

でも、発散しないとストレスになってしまいそう。

 

公にメッセージを送っている人に共感したり、

反対意見を持ったりすることで、消化できるストレスがあったりしますよね。

 

その気持ちを話せる相手がいれば、もっともっと、心が休まります。

正しくても間違ってても、とにかく会話してくれる相手。

 

みんなの近くに、そういう人がいるといいなと思います。

東京にいる私たちが、取り乱しちゃいけないから。

 

 

 

14:50

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尾木ママのブローチ♡

  
 
 
 
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お会いしてきました、尾木先生。
思っていた以上にチャーミングで、素敵な方。
 

愛を込めて呼ばせてください、尾木ママ♡


 
「男の子は本当に元気がない」

インタビュー前に、ちょっとそんな話を。
例えば、こどもたちに優劣をつけないように、
幼稚園の徒競走ではみんな一緒にゴールする。
そんな規制がかかっているのですから、
競争心なんかは育みにくい世の中になっています。
草食と呼ばれる男の子たちが増えているのも、
こういう社会的な問題が背景にあるから。
 

「でも、世の女性たちって元気よね」

 
尾木ママいわく、

 
「だって彼女たちは楽しんでいるもの」
 

確かに、多くの女性は、
おしゃれをしたり、お化粧をしたり、
自分を高める好意を日々坦々としています。
これが実は、活力の元になっているのかもしれないですね。
かけっこで競争心を培わなかったとしても、
「かわいくなりたい」という欲求を少しずつ満たして実現していくことで、
“努力次第で想像以上の自分になれる”ということを学んでいるのかも。


尾木先生自体、“尾木ママ”という愛称が付いて以来、
身を持って実感しているんだとか。
ブローチひとつ選んで付けるのにも、
そこにはファンタジーがあって、
とっても気分が上がる。


わかります!!!


人が育っていくのに、想像力は必要不可欠。


ということは、
ヒーロー、ヒロインへの憧れは人が成長するのに必要な過程なのかしら...
どうかしら?

そのあたりをじっくりとお聞きしてきました!
次号MilK「ヒーロー&ヒロイン特集」にてご紹介します。

 
 

 

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