ネコちゃんがお出迎え? ディー・カッツェ幼稚園へようこそ

知育としてのアートや建築。こどもたちの感性を引き出してくれる空間へ。ディー・カッツェ幼稚園には、大人も驚く仕掛けがいっぱい!
2012.04.02

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ディー・カッツェとはドイツ語で猫のこと。その言葉が指し示す通り、まさに猫の顔そのままという強烈な外観が目を引く「ディー・カッツェ幼稚園」。ドイツ南西部にあるバーデン=ヴュルテンベルク州とフランスのアルザス地方のちょうど境目にある街にあり、周辺のシンボル的な存在になっているそう。アルザスで生まれ育った児童文学作家のトミー・ウンゲラーが参加。
この建築の最大の特徴は、猫まるまる一匹のカタチが幼稚園そのものになっているところにあります。入り口の部分にあたるのは"ネコの口"。中に入っていくと、お腹の部分にはロッカールームや教室、キッチン、そしてダイニングルームへと続く。メインルームにあたる2階の遊戯室は猫の目と耳にあたる部分から採光が取られており、明るさも抜群。そして一番奥の部屋にはしっぽのようなすべり台が! トミー・ウンゲラーならではの、遊び心たっぷりなギミックがもりだくさん。

その根底に流れているのは、"すべては楽しみながら学ぶことのために"という考え方から。ここまで徹底された空間作りなら、そのアティテュードにも納得です。


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